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・1度時間を置いてみる

○客観的に見てみよう!

自分が書いた文章や、ページのデザインは「うん、よく出来る」と作った当時はそう思ってしまいます。そこまで思わなくても、ある程度の及第点を上げていると思います。



本当にいい文章やいいデザインなら良いのですが、素人の僕らがホームページを作る場合、なかなかそんなうまくいくはずがありません。あとで昔の文章やデザインをみると、落ち込むくらいひどい場合もあります。



なぜ、作った当時はそれに気づかないのでしょうか。それは、一種の興奮状態にあり自分の作品を主観的にしか見れないためです。簡単に言ってしまえば、自画自賛状態。「これだけ凝ったんだ。こんなところも配慮した。時間もかかった。これでいいものが出来た」と思うでしょう。出なければ、ホームページをネットにアップなんかしませんよね。



だから、ある程度時間がたったら、リンクチェックやリニューアルなども兼ねてページを一通り見る必要があります。時間がたつと、わりと客観的に見えて、変なところや間違いも見つけやすくなります。



それに、客観的に見ることで新しいアイディアが浮かんだりもします。ホームページは自分の目より、訪問者の目で見ないと意味が無いですよね。だから、知人、友人、家族に頼んでホームページの感想を聞くのも効果的です。


○充電期間を作ろう

客観的に見る上でも時間を置くのは必要ですが、ホームページでの意欲がなくなったときも時間を置くのはいいことです。



ホームページをずっと作っていると、やっぱりマンネリ化してしまって飽きてしまいますよね。そういう時はしばらく一切自分のホームページから手を引いてみてください。自分のホームページも見に行かない。




そのうち意欲が戻ってまたホームページを更新したりするのが楽しくなると思います。ただ、注意しないといけないのはいつか絶対更新再開をするということ。充電しっぱなしで、そのまま活動停止してしまっては意味がありません。



だからある程度、休む期間を決めて、ホームページの活動を再開しましょう。意欲が戻らない場合でも、前より飽きてはいないし、客観的にホームページをみれるようになります。



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