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人気のホームページを作ろう！>なぜホームページをつくっているのか？
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・なぜホームページを作っているのか？
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○作ろうと思ったきっかけは…… まず、動機が無ければ物事は始りません。ホームページを作ろうと思ったからにはそこに動機が必ずあります。そして、これが「人気のホームページ」を作るうえで一番大切です。 これは経験論としていっているんですが、動機や目的が多くあるほどホームページは長く続けることが出来ます。アクセス数を気にしないで、気ままなホームページでよいなら全くかまいませんが、ここに来ている方は人気があるホームページを作りたい……と多少なりとも思っている方が多いと思います。人気のホームページを作りたいなら、動機や目的を複数持った方が有利です。 ○動機や目的があれば、更新が苦にならない 動機、目的が多ければホームページの更新が苦になりません。目的が漠然としていると、更新作業が面倒くさくなってしまいます。「どうでもいいや」、と投げ出してしまうこともありますよね。だから、ゆっくりでもいいから着実に更新することが人気のあるホームページの作り方です。 更新をすればコンテンツがちょっとずつ充実していきます。そして、その間にアクセスアップの手段を模索し、また、そうしなくても時間が経てばあなたのホームページも人に知られてくる可能性もあります。 ○実際に動機を考えてみよう！ それではサイトを作りたいと思っている方は、動機や目的を考えてみましょう。絶対に一つ以上あるはずです。パソコンが苦手な方なら、サイト作りを機にパソコンの基礎を学んでみてはどうでしょうか。そして、パソコン資格を取ってみる。あるいは、もっと深く知識を付けてみたり、「ホームページを作る」ということ自体に興味を持ってみたり。 また、ホームページで小銭（大銭？）を掴んでみようと思うのもいいことです。広告媒体を自分のホームページに張って、訪問者がその広告で何ならかのアクション（クリックしたら課金、クリックしてリンク先で何らかのアクションをしたら課金等）で自分にお金が入ってきます。これはどっかで聞いて知っている方も多いでしょう。こういう仕組みを使って、お金が手に入る……という目的を持つのも一つの手です。 ○実例を挙げると ここで僕の例を挙げてみましょう。 少し昔のこと、僕は人よりちょっとはパソコンに自信があって、「ホームページなんて簡単、簡単♪」と思っていた時期があります。それで、なんとなくノリで作ったホームページ。結論から言うと、更新が面倒くさくなって放置してしまいました。さらに、あまりに更新をしないために、データをアップするためのパスワード類も無くなす始末。 また、上記の広告で小銭を稼ごうとしたサイトも作りました。結果、これも放棄。「あれ、さっき小銭を儲けるっていう動機は良いって言ってなかったっけ？」と、言われそうですが、さっき言った小銭を稼ぐという動機はあくまで本気で稼ごうと思ったときのみ良いものです。 お金というものはやはり生半可なことでは手に入れられません。他のサイトを真似をしても、安易な気持ちだとコンテンツの内容も、更新の気力も薄っぺらなものになっていまいます。 さて、最近作り始めた「写真屋さんのオシゴト」というサイトは今までと動機と目的は明らかに違います。僕は写真屋さんでバイトをしていますが（２００４年10月現在）、「写真屋さんでバイト……って、暗室で液に浸して写真をつくってるんでしょ」と友達に真面目に言われたことで、写真屋さんの仕事って結構不明瞭なのか…と思って、普通の写真屋さんではこんなことをしているということをネットで公開しようと思いました。さらに、同じ同業者の仲間もとても欲しかったのもあります。 また僕はホームページ作成に興味を持っていて、「一度で良いからビックサイトを作りたい」という願望も持っています。それに、これからの時代はホームページについての知識を必要とするので、サイトを作るというのはそれ自体が勉強になります。あとは…………小銭も稼げると嬉しいんですけどね。（笑） まだ、動機を挙げればきりが無いのですが、「写真屋さんのオシゴト」というサイトはまだまだ発展させようと思っています。更新はやはり面倒くさいですが、目的がはっきりしていると頑張れますよね。 ○なにより仲間が出来る 僕は動機で「仲間が欲しい」と上で書きましたが、ホームページというのは何かしらの出会いがあるのが面白いところです。昨今、出会い系サイトが色々批判を受けていますが、全てが悪いというわけじゃありませんよね。なぜか出会い系＝卑猥という連想が出来てしまうのは、少し悲しいところです。 もともと、「出会い」というのは素敵なものだと思いませんか？そで触れ合うも他生の縁。広大なインターネットの中で人と人の繋がりが出来るのってすごいことだと思います。その仲介する出会い系サイト。問題になっているのは「出会った人々」であり、出会い系が悪い……とも一概には言えないような気がします。 脱線が長くなりましたが、この広大なインターネットを使えばたとえローカルな（マイノリティな）事柄でも仲間が出来る可能性は十分あります。このためにも、ホームページを頑張って続けていって、人気のあるホームページを作ろうとする価値はありますよね。 |
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