写真屋さんで働きたい!― ○引き渡すときのアドバイス

・検品をしっかりしよう!
さて、いよいよ一連の作業が終了です。出てきたプリントをよく検品して、プリント袋に詰めて、DP袋に値段などを書き入れて終わり。ネガの場合は裁断機でネガシートに入れる作業がありますが、とにかくお疲れさまです。



なんといっても、最後の作業の注意点は検品です。字のごとく、プリントを1枚1枚確かめて、ミスプリが無いか確かめます。この検品をおろそかにするとあとあとお客様のクレームに繋がるので要注意。ペーパーが感光していたり、ゴミが着いていたり、スキャニングやパソコンのミスで変な線が入ることもしばしば。また、プリントの枚数も数えないといけないのでしっかり、ゆっくりやりましょう。




自分たちが思っている以上に、プリンターやペーパーは色々問題を起こすのでこの検品が必要になってきます。検品は慣れてくると早く出来ますが、それまでは確実性を重視してやっていきましょう。



最後に商品をお客様に渡す時は、写真の確認を一応やってもらい、それから会計に移ります。何かしら変な写真が仕上がったり、なにか特記事項がある場合はお客様に簡単でもいいので一言いっておくといいとおもいます。





この場面でクレームがある場合がありますが、そのときはとりあえず謝り、対策を店長や先輩に相談しましょう。分からないことは何でも人に聞く。それが一番適切な解決法です。






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