写真屋さんで働きたい!― ○プリンターでの注意

・印画紙も感光するので気をつけること
フィルムが光に当たると、全て駄目になるのは知っていると思いますが印画紙(ペーパー)も実は感光してしまうものなのです。だから、専用のマガジンに装填して使っています。



プリンターでの注意はこのペーパーの感光に気をつけましょう。機械の作動中に開けてはならない場所もあり、機械が緊急停止などをすることもあります。まずは、このペーパーの扱いになれたほうがいいですね。



ですが、とりあえず現像機から出てきたネガは、あまり無茶な扱いをしない限り駄目になることはありません。ここまで来れれば、フィルムなどを駄目にする危険性は低くなります。ペーパーが感光したり、詰まったり、プリンターが故障したりしても何とか取り返しはつきます。



また、プリンター(ミニラボ)の機種や型番によっては結構故障したりするのです。薬剤詰まりや、ペーパー詰まりは意外と多く、故障のうちに入りません。中には物理的に故障する場合もあるので、そういうときはてんてこ舞ですね。(笑)とにかく、プリンターでも丁寧に扱うことが大切です。



そのほかプリンターでする色補正ですが、最初のうちはまずうまく出来ないのは当たり前です。濃度の調整の方が簡単で、こちらは頻度も多いのでまずこれを覚えましょう。僕が最近掴んだコツですが、明るすぎると写っている像はぼやけ気味になり、暗いとはっきりしてきます。熟練してくると何を撮りたいのかを、何を写したいのかを考えて補正するようになるのですが……僕はまだまです。(笑)










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