写真屋さんで働きたい!― ○現像機のあれこれ

・C-41さえ覚えればへっちゃら!
現像機で注意しなければならないのは、「どのフィルムが現像可能なのか」ということです。通常は「C−41」「CN−16」の表示があるフィルムが処理可能です。つまり、一般的なフィルム(使い捨てカメラなども)が現像可能です。



ですが、リバーサルや白黒フィルムなども存在しているので、それらを現像機に流してしまうとフィルムを駄目にしてしまいます。これだけは気をつけてください。



その他、現像機の中にフィルムが流れているときは決して電源を落としてはいけない、現像機のディスプレイに「処理可能」と出るまでは現像機の入り口を開けてはいけない(というか、開けられないと思いますが)などが注意点です。



余談になりますが、現像気の廃液が溜まるとコックをひねってポリタンクに廃液を出します。このとき、一分や二分くらいでコックを閉めないと大変なことになるのです。仕事に追われ、10分後とかに気づくと床が廃液の海。現像機の廃液は結構な量があるので気をつけないといけませんね。(笑)






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