写真屋さんで働きたい！― ○管理人からのアドバイス
・３ヵ月、耐えてみる。
アドバイスといったら、とにかく、一連の仕事を覚えることにつきます。そして、徐々に応用力を付けていくことがこの業種のコツになります。写真やカメラのこと、また写真商品についても質問されたり、クレームがきたり、値切られたりもします。コンビニで値切る人は少ないと思いますが、写真屋さんでは結構多いような気がします。マニュアルだけでは対応できないことが結構あるのです。
そして、なにより「責任の重さ」が他のバイトより重いものだと感じます。バイトをはじめてから最初の方は、仕事も勝手も分からない状態のなので不安が常に付きまといます。ちょっと仕事を覚えると、逆によく周りが見えてきて写真屋という仕事がとても責任が重い仕事ということに気づき、ここでバイトをやめるかどうかを考えます。入って一ヶ月未満より、一ヶ月〜二ヶ月ぐらい立った時が正念場ですね。
ですが、僕は３ヵ月経った時ぐらいからその不安も薄れてきました。自分さえしっかりすれば、なんとかなる。職場の先輩や店長、同期の人との関係も良かったのが幸いですね。あまりにも不親切な人がいるなら、辞めちゃった方がいいと思いますよ。仕事を丁寧に教えてくれないと、この業種は難しいと思いますし。
僕は３ヶ月でなれました。だから、これを目安に頑張ってみてはどうでしょう？分からないことはなんでも聞く。どうしてそうなるかも出来たら聞く。理由が分かれば応用も利くので。
分からないことがあれば、逐一聞きましょう。それが、この業種の鉄則です。
