写真屋さん完全マニュアル ― ○ポストカード(通年)

・ポストカード(通年)
引越しや結婚のお知らせ、暑中見舞いなどに使うものをポストカードといいます。年賀状を除くシーズンは通年といって、常時受け付けています。写真屋さん店頭にパンフレットがあるので是非手にとって見てください。


ポストカードの種類には「印刷タイプ」と「写真タイプ」、それに最近出てきた「パソコンタイプ」というものがあります。それぞれ料金体系が違うのでよくパンフレットを読みましょう。



○印刷タイプ

印刷タイプとは、幾つかのバリエーションの絵柄に簡単な文や、自由文を入れるものです。写真のトリミングなどがないため、比較的安い料金体系になっています。自由文や絵柄のタイプによって料金も変わってくることもあります。

○写真タイプ

写真入りタイプのポストカードのことを指します。写真そのものやネガ、各種メディアからも受け付け可能です。僕のお勧めはやっぱり写真そのものを持ち込んでもらった方がミスが少なく、安全性の面でもとても優れていると思います。メモリーカードで出しちゃうと、なんらかの事故でデーターが消去されてしまうことも考えられるのであまりお勧めできません。それに、画像を間違えるというミスもたびたびあるので、やっぱり写真を持ってきてもらった方が確実です。


官製、私製のハガキを選べますが、官製ハガキだと一枚50円かかります。切手代ですね。あと、プリント料(ここでは70円として計算)も加わるのでポストカード一枚は120円前後。さらに基本料とオプション料金もかかるときもあるので、結構な額になります。一枚単位で頼めないので気をつけてください。多く頼めばプリント料金が安くなっていきます。とにかく最低でも5000円前後はいくと思っていてください。


通年タイプはプリント料金が1・5〜2倍くらい高い設定になっています。大体70円前後でしょう。



○パソコンタイプ
パソコンタイプというのは、自分の家のパソコンを使ってポストカードの元のデータを作ることを指します。各メーカーのホームページなどでアプリケーションがダウンロードできると思うので、そちらを参照してください。また、フォトショップやペイントショップなどからも作れるようなので、パソコンに慣れている人はこちらのタイプのポストカードの方がいいかもしれません。


出来たデータをFDまたはCDなどの媒体に移して、それと申し込み用紙(店頭にあるパンフレット)を添えて近くの写真屋に持っていってください。


未だこの注文は受けたこと無いし、説明も詳しく聞いていないのでこれくらいの説明しか出来ません。











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