写真屋さん完全マニュアル ― ○高画質と低画質の差

・これぞ!という写真は高画質で撮ろう
デジカメの設定で高画質モードや低画質モードがあります。高画質で撮ると綺麗にプリントできますが、その代わりメモリー容量は喰ってあまり枚数は撮れません。その代わり、低画質だといっぱい枚数は取れますが、画像は荒れてしまいます。


L判では100〜200万画素数あれば、普通の仕上がりになると思います。それ以下になると、画像が激しく荒れてしまい、ちょっと満足いくものにはなりません。もともとのデジカメの性能もありますが、記念になるような場面ではちょっと高画質で撮ると後で公開はしません。記録された画像は、高画質のものを低画質にすることは可能ですが、低画質を高画質に変換することは出来ません。


余談ですが、デジカメの設定によって画像の色が変に補正されることがあります。また、デジカメの機種によっても多少の色合いの違いがあると思います。まずは、適切なモード(
晴れの日、曇りの日、雨の日、室内、暗闇、等のモード)を選びましょう。



くれぐれも写真屋さんにデジカメの使い方を聞かないようにしてください。デジカメを売っていれば別ですが、機種によって操作も違うし、あまり触りたくないのが本音です。僕なんて間違えてフォーマットしそうですからね。(笑)














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