写真屋さん完全マニュアル ― ○写真屋さんに行く前に

・もって行く媒体の確認
まず写真屋さんに行く前に、何を依頼しに行くのか確認しときましょう。フィルムや、デジカメのメモリー等々、もって行きかたや頼み方など、幾つか注意点が存在します。




フィルム・ネガ



特に悩む必要も無いと思いますが、
水に濡らさない事、と、特殊なフィルムの場合は必ず店員に言う、ということを守ってください。
水に濡れるとフィルムが変色してしまう原因になります。現像済みのネガならまあ乾かせば平気かもしれませんが、未現像のフィルムは濡らさないように気をつけてください。もし、濡らしてしまったら現像所というところに依頼を任せることになります。値段は変わりませんが、日にちは2、3日はかかってしまいますね。

もし、濡れたままで普通に現像すると変色するようです。写真屋さんのアルバイト・パートさんなどがよく分かっていない場合はお客さん自ら現像所(メーカーさん)で処理してもらうよう依頼するといいと思います。



特殊なフィルムの場合は必ず店員に言うについても、写真屋さん側の従業員が気づかない場合があります。リバーサルや白黒フィルムは普通の現像機では現像できないので現像所送りです。お客さん自信が分かっている場合は必ず申し出ましょうね。

参考リンク:フィルムの種類




各種メディア(デジカメ)


最近ではデジカメに使われているメディアは殆ど……いや全てといっても良いくらい全て対応済みです。ミニSDカードやメモリースティックDuoも大丈夫でしょう。ですが、このフラッシュメモリーと呼ばれる媒体は
衝撃によってデーターが消える、ということを覚えておいてください。


これらは小さくて便利、さらに電池を使わず記憶できる反面、強い衝撃や少しの操作ミス等ですぐにデーターが消失します。写真屋さんは十分扱いに注意してますが、事故というのは起こってしまいます。言い訳になってしまいますが、あってはならない医療ミスや原発事故などがあるのです。だから、たとえデーターが消えても少し多めに見てくれると助かります。お勧めは、
バックアップを絶対取ること。写真屋さんでもCD−R書き込みを500円〜700円くらいでやってくれます。これはネガ代わりとしても使えるので大切な写真の場合は是非やっときましょう。









写真屋さんのオシゴトへ
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