写真屋さんのウラ話 ― ○写真屋さんと「変わったお写真」

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・写真屋さんと「変わったお写真」
当然のことながら写真屋さんは写真を扱うお仕事です。「写真館」などプロがいたりするところは写真を撮ったりもしますが、基本的に街にある DPEショップやチェーン店は写真を現像、プリントするのが主です。なので、写真はかなりの量を見ています。その量は一日だけで1000枚を超すことも。そんななかで強烈な写真も存在しています。




ある少女がやってきました。


使い捨てカメラを同時プリントで受け付け、現像して、すんなりとプリンターにかけます。



とある、会場でした。いや、倉庫と言ったほうがいいのかもしれません。よく分かりませんが、だだっ広い空間に人が集まっている写真。何かのイベントのようです。



次の写真を見たとき……。



「ぐはっ(吐血)」Σ(T□T)




コスプレをした人が(何かを勘違いしてしまっているようで)ポーズをとっています。少年漫画誌系(ジャンプ、マガジン、ガンガン、等々)のキャラクターを演じています。男性キャラを女性がコスプレしています。なぜかビジュアル系メイクです。





いや、別にコスプレを批判しているわけじゃありません。





まったく、似ていないのです。





かつらと決めポーズだけの人

決定的に体型が違う人

コスチュームだけを着ていて、まったくやる気が無い人。




これ、コスプレ、ですか? ┐(-。-;)┌



フィルムを持ってきた少女は写っていなかったので、コスプレの会場に遊びにいったようです。



これは強烈であるけど、別に精神を害するわけじゃないからいいんです。知人の話だと「中年男性(フィルムを持ってきた本人)が公園で女装している」写真などもあるようで。



デジカメなら自宅でプリントなど出来るのに、フィルムを使うなんて。みなさん、チャレンジャーですね(笑)






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